~おかげさまで200年~
『近江』から出て来た『藤平』が
ここ深谷宿に辿り着き
小さな宿『近藤』をはじめ

先祖が眠る栗栖(くるす)のお寺
※ 滋賀県 犬上郡多賀町 栗栖 しがけん いぬかみぐんたがちょう くるす
※近江商人・・近江国(現在の滋賀県)に本宅を置き、他国へ行商して歩いた商人の総称

藤平の故郷 近江の多賀
「きん藤」という屋号は創業者の藤平(とうべい)が近江(現在の滋賀県)出身だった事から
近江の“近”と藤平の“藤”をとり、近藤(きんとう)となりました

江戸時代末期文政年間 中仙道深谷宿
常夜灯そばに「きん藤」誕生
何度も引っ越しを経て
現在の位置へ移動しています
(深谷市稲荷町⇒深谷市本住町1番付近⇒本住町7-54⇒本住町7-52へ)

明治天皇が御高覧された樹齢300年のひばの木
明治天皇の北陸東海御巡業の際小休止されたいへんほめられました
-明治11年9月2日-
参考資料⇒高碕市HP

昭和初期

昭和40年代
昭和50年頃/きん藤寄席

※2022年1月1日から移転・新築工事のためお休み

2025.2.14投稿